世界的な名牝・ミエスク

1980年代に活躍したミエスクは、生涯戦績が16戦して12勝、4着以下無しと素晴らしい成績を挙げています。
父はノーザンダンサーの直仔で有名な種牡馬ヌレイエフ、母はPasadobleという血統です。

GIを10勝するという牝馬らしからぬすさまじさを発揮して、フランスやイギリス、アメリカで活躍しました。
イギリスとフランスの1000ギニーを勝ち、距離が長すぎたフランスオークスでも2着、ジャックルマロワ賞やムーランドロンシャン賞を勝ちました。
さらにアメリカ遠征を行って、ブリーダーズカップマイルを2度勝つという強さを見せてくれました。
ミエスクは間違いなく1980年代においても最強クラスの1頭ではないでしょうか。

しかしミエスクが名牝だといわれる理由はこれだけではありません。
現役時代に大活躍しても繁殖牝馬として活躍できないケースが多いですが、ミエスクは、キングマンボ、イーストオブザブーンなどを輩出し、最高レベルの実績を残しました。
キングマンボは日本でも知られている馬で、エルコンドルパサーのお父さんでもありますし、日本でも大活躍中のキングカメハメハのお父さんでもあります。

ミエスクはアメリカでは殿堂入りを果たしたのですが、十分納得できる成績でしたよね。

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