1999年有馬記念を振り返る

1999年の有馬記念は例年以上に盛り上がっていました。
宝塚記念で2着に敗れたスペシャルウィークがグラスワンダーに雪辱を果たすか?ということが最大の見どころでした。
しかしそれだけではなく、出走メンバーを見てみると超豪華なメンバーだらけです。
上記した2頭以外には、翌年に素晴らしい記録を残すテイエムオペラオー、天皇賞馬メジロブライト、ステイゴールドなど主役級の馬たちがたくさん出走していました。

レースはスペシャルウィークはグラスワンダーよりも後ろにつける展開ですが、徐々にまくっていき、最後の直線ではグラスワンダーと共に驚異の脚を見せつけました…
多くのファンはスペシャルウィークが勝ったと思ったはずですが、結果はグラスワンダーが鼻差出ていました。
長い長い写真判定が出ると競馬場内はどよめきや感性で溢れ、師走の中山が大いに揺れました。

多くの競馬ファンが名レースとして挙げるのがこの1999年の有馬記念です。
何度見ても感動することができますし、宿命のライバル2頭が死闘を繰り広げている風景を見ると、競馬の素晴らしさや凄まじさを実感することができます。
最近はこういった感動的なレースが減った気がしますが、またファンを沸かせるようなレースが生まれることを願っています。

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