2016年天皇賞秋のレース回顧

今年の天皇賞秋は、海外GIを勝利しているモーリスとエイシンヒカリが人気を分け合い、3番人気は牝馬のルージュバック、4番人気はアンビシャスと続きました。
上位人気に推されている馬にも弱点が見え隠れしていたレースでしたが、終わってみるとモーリスの圧勝でした。

今回の天皇賞秋で注目されたのは馬だけではありません。
世界ナンバーワンといっても過言ではないライアン・ムーア騎手が来日してモーリスに騎乗。
仕事人のようにきっちりと勝利をもぎ取って次のレースの地でもあるオーストラリアへ旅立ちました。

レースはエイシンヒカリが逃げたものの、気分よく逃げることはできない展開。
少々つつかれ気味になったことも、早々での脱落の要因なのでしょう。
エイシンヒカリは勝つか大負けするかの馬ですので、ある意味では想定範囲ないでしたが、とにかくモーリスの脚が目立つレースでした。

少し惜しかったのが4着に敗れてしまったアンビシャス。
アンビシャスはスタートは問題ありませんでしたがその後下げ、しかし馬がかかり始めて若干暴走する展開に。
それにもかかわらず4着に入るというのは、やはり力があるからこそでしょう。

「強い馬が勝つ」ということを改めて実感させてくれるレースでした。

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