牝馬クラシックの第1戦でもある桜花賞が4月7日に阪神競馬場で開催されます。
出走予定の有力馬の中には阪神ジュベナイルフィリーズを制していて4連勝中のダノンファンタジーもいます。
この馬は年明け初戦のチューリップ賞も制していて、桜花賞でもほぼ間違いなく1番人気になりそうです。

そのほかには阪神ジュベナイルフィリーズで2着に敗れたものの、クイーンCではビーチサンバを破って4戦3勝のクロノジェネシスも怖い存在です。
この馬は父がバゴということでも注目を集めていて、桜花賞を勝つようなことがあれば盛り上がるでしょう。

そしてフィリーズレビューで同着優勝となったノーワンとプールヴィルも、間違いなく有力馬に数えられますし、アネモネSの勝ち馬ルガールカルムも脅威です。
ノーワンは父がハーツクライ、母父がカーリアンという血統であり、プールヴィルの方は父がLe Havre、母父がKendargentなので日本の競馬ファンにはあまり馴染みがないかもしれません。

2歳時から注目されていたビーチサンバは福永騎手を鞍上にGI馬の称号を狙いますが、この馬は実は母がフサイチエアデールです。
フサイチエアデールは牝馬クラシック路線でも注目された馬であり、オールドファンにとっては懐かしい馬でしょう。
GI3着の実績もあるので桜花賞馬に輝いても何ら不思議ではありません。

他には一時期怪物と噂されたソウルスターリングの妹でもあるシェーングランツも桜花賞に出走します。
50歳を迎えた武豊騎手を鞍上にチャレンジする形で、姉のソウルスターリングが敗れたこの舞台を是非とも勝利という形で迎えたいところです。

以上の馬以外にも、アクアミラビリス、フィリアプーラなどがおり、打倒ダノンファンタジーを果たすべく各馬がしのぎを削ることでしょう。
アクアミラビリスは名手デムーロ騎手が騎乗する予定ですし、フィリアプーラは最近調子の良い丸山騎手が騎乗します。
多くの馬が登録をしているので一部の馬は除外となるので残念ですが、素晴らしいレースが見られそうです。

桜花賞は3歳牝馬のレベルをはかる意味でも非常に重要度が高いですし、競馬界を盛り上げてくれる存在です。
若き乙女の真剣勝負は本当に見ていて楽しみですし、観戦している競馬ファンも清々しさを感じることができるでしょう。
ダノンファンタジーが一歩抜けていて注目されていますが、他の馬にもチャンスがあることは事実でしょう。