シャドーロールで有名なナリタブライアン

1990年代の競馬ファンだけではなくて、それ以後の競馬ファンや競馬に興味がない人でも知っている馬と言えば、ナリタブライアンでしょう。
この馬の最大の特徴は何といってもシャドーロールではないでしょうか。
白いひげに見えることもあり、とても愛らしく、子どもにも大人気でした。
父はブライアンズタイム、母はパシフィカスで、ナリタブライアンの1世代上の兄にはビワハヤヒデがいます。

ナリタブライアンはとにかくがむしゃらに走る印象が強く、今では考えられませんが2歳時には7レースに出走しています。
2歳ナンバー1を決める朝日杯3歳S(当時は今とは年齢表記が異なる)を勝ち、一躍クラシック候補になりました。

京都3歳ステークスからはじまった連勝は、日本ダービーまで続き、何と6連勝を果たしたのです。
しかし三冠目前の京都新聞杯でスターマンに敗れてしまいましたが、本番の菊花賞では2着に1.1秒差をつける圧勝。
見事三冠馬になり、その後の活躍も約束されたかのように思いましたが…

その後は阪神大賞典を2勝するにとどまりファンは納得できない戦績でした。
しかし一生懸命走るナリタブライアンの姿を見て多くの人達が勇気や元気をもらったはずです。

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